釜石市議会 2020-12-16 12月16日-03号
この会議は、特定教育・保育施設等の利用定員の設定及び子ども・子育て支援事業計画の策定について、また、当市における子ども・子育て支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進に関し、必要な事項及び当該施策の実施状況を調査・審議する場となっております。
この会議は、特定教育・保育施設等の利用定員の設定及び子ども・子育て支援事業計画の策定について、また、当市における子ども・子育て支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進に関し、必要な事項及び当該施策の実施状況を調査・審議する場となっております。
施策に要する財源につきましては、当該施策を行うに当たり、最も有利な財源を活用するという財政運営の基本に基づき判断することになりますことから、実施する施策の内容に照らし合わせて検討させていただくことになると考えているところであります。 ○議長(小野寺隆夫君) 小野寺満議員。 ◆5番(小野寺満君) 3点ほど再質問させていただきたいと思います。
また、当該施策の実施に当たりましては、空き家バンク活用奨励金や住宅リフォーム助成事業、金融機関と連携した優遇融資制度の実施、運用により、施策効果の拡大を図っております。 今後におきましては、これらの取り組みに加えまして、空き家を生かした、いわゆるお試し移住住宅の設置といった移住、定住人口の前段階となる関係人口の創出につながる取り組みを検討してまいりたいと考えております。
、国土強靭化に関する施策の推進は、震災から得られた教訓を踏まえ、必要な事前防災及び減災、そのほか迅速な復旧・復興に資する施策を総合的かつ計画的に実施するとが必要であるとともに、国際競争力の向上に資することに鑑み、明確な目標のもとに大規模自然災害等からの国民の生命・身体及び財産の保護並びに大規模自然災害等の国民生活及び国民経済に及ぼす影響の最小化に関する分野について現状の評価を行うこと等を通じて、当該施策
なお、当議会に対し、住民合意の不足を理由とした請願が提出されたところでもありますが、前述のとおり合意形成を図るために政策形成の過程において市民参加の手法により、市民の意見を当該施策に十分に反映させているものであります。
このうち成果指標の目標値につきましては、その実績値をもとに当該施策に位置づける各種事務事業やその上位の基本事業による成果について、現状のまま推移した場合、向こう5年間でどの程度の向上が得られるのか、成り行きを予測し設定しております。 本年5月、市議会全員協議会におきまして平成27年度までを計画期間とする前期基本計画の平成25年度までの進捗状況について御説明させていただきました。
市といたしましては、当該改革プランの基本的方向性に掲げたとおり、限られた医療資源を有効に活用し、僻地医療を含めた地域医療の維持確保は、必要かつ重要な施策であると認識しておりますので、今後とも当該施策の実現に向け努力してまいります。
1つとして、特定教育・保育施設の利用定員の設定に関し第31条第2項に規定する事項を処理すること、2つ目として特定地域型保育事業の利用定員の設置に関し第43条第3項の規定する事項を処理すること、3つ目として市町村子ども・子育て支援事業計画に関し第61条第7項に規定する事項を処理すること、4つ目として当該市町村における子ども・子育て支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進に関し必要な事項及び当該施策の実施状況
4つ目は、市町村における子供、子育て支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進に関し必要な事項及び当該施策の実施状況を調査、審議することであります。 なお、子ども・子育て会議は、地方自治法第138条の4第3項の規定に基づく附属機関という位置づけであり、行政執行のために調査、審議等を行い、組織体の意見として集約し、長に報告、答申等を行う機関であります。
国及び県の消費者行政について、消費者の保護から消費者の権利尊重及び自立支援へと基本方針が見直しされたことから、これに伴い、当市においても、自立支援に向けた啓発活動や学習機会の確保に重点を置き、関係機関と連携強化を図りながら消費者の権利尊重及び自立支援を推進することとし、当該施策の転換に合わせて、釜石市消費者保護対策委員会を廃止しようとするものでございます。